IVR

体の深いところにある病巣の治療に使われる、外科的手法によらない診療技術の総称。

がんのIVRには、

①血管系IVR
股動脈から挿入したカテーテルから塞栓物質や抗がん薬などを送り込んでがんを攻撃する治療法。

②非血管系IVR
治療針を皮膚からがんに直接刺し込んで電磁波やアルコールなどで攻撃する治療法。

の2種類がある。

①には肝動脈塞栓療法、動注化学療法などが、②にはエタノール注入療法、ラジオ波焼灼術などがある。


X線検査、超音波検査、CT検査などで観察しながら、カテーテルや治療用針をがん病巣へ挿入し、がんを狙い撃ち治療する。

多くの固形がんに効果があり、原発がんにも転移がんにも有効。

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