がん遺伝子 / がん抑制遺伝子
細胞のがん化を促進する遺伝子と細胞のがん化を抑制する遺伝子。
発がんに関わる遺伝子は数十種類が解明されていて、中でもこの2つは最も発がんに関係深い遺伝子。
現在、20種ほどのがん遺伝子と30種ほどのがん抑制遺伝子がわかっている。
3番目の遺伝子に「DNA修復関連遺伝子」があり、がん遺伝子が活性化されたり、がん抑制遺伝子が損傷されたときに、遺伝子を正常な状態に修復する働きがある。
発がんに関連するDNA修復遺伝子は約10種類発見されている。
がん遺伝子とがん抑制遺伝子は正常細胞に存在し、バランスを保ちながら、正常細胞を増殖させている。
しかし、どちらかの遺伝子に何らかの異常が起こると、正常細胞はがん化し、がんの発生へと繋がっていく。